Johann Sebastian Bach
ヨハネ受難曲
演奏会日程 未定
2025年6月より「ヨハネ受難曲」の団員を募集します。2026年演奏予定。
初めてバッハの曲を歌う方でも丁寧で楽しい発声の指導を行います。どなたでもどうぞ、
ご一緒にバッハの音楽の感激に浸りましょう。団員一同お待ちしております。
チケット、その他のお問い合わせは下記よりお気軽にご連絡ください。
今回のアクセスが演奏会での感激のトリガーにつながりますように!
以下に音取りのサイトを紹介します。初めてヨハネ受難曲を歌われる方は
参考にしてください。
パナムジカCD
パナムジカで売っている音取用CDです。歌手が歌っていますので、ドイツ語発音を含めて練習できます。
5000円+α円で買えます。団員で所有している人も多いです。
Chordperfect
オケの音はコンピューターで出していますが、歌手が各パートを歌っていますので、ドイツ語発
音を含めて練習することができます。パート毎にファイルが分かれていて、そのパートの音だけを強くしているので
パート練習(音取)には最適です。また、5秒戻りや遅くする機能もあります。
全曲演奏楽譜付
ヨハネ受難曲が曲毎に分けて楽譜画像で聞くことができます。ネットで楽譜を見ながら練習することができます。音が取れた方の練習には
最適なサイトです。なお、合唱RIAS kammerchorです。オケは、Akademie fur Alte Musik Berlin、指揮は、Rene Jacobs。
BCJによるヨハネ受難曲第1稿
Youtubeのヨハネ受難曲の動画のほとんどは、第4稿(1749)で演奏されています。練習用に紹介した動画もこの版が使用されています。
ところが、我々の合唱団では、第1稿(1724)のヨハネ受難曲を演奏します。この第1稿で演奏されたヨハネ受難曲のYoutube動画は殆どありません。
しかしながら、1つだけBCJによる2000年の演奏が、第1稿を使って演奏しております。このBCJの演奏は、第1稿の演奏動画として貴重なものです。
第1稿と第4稿の一番の違いは、No3のコラールの終止部分です。第1稿は、moll。第4稿は、Durになっています。また第1曲の和音が微妙に違っております。従いまして
第4稿の題材を使って練習をすると違和感を抱く場合があることをご承知おきください。
ヨハネ受難曲前半ドイツ語発音解説
ヨハネ受難曲後半ドイツ語発音解説
ドイツで活躍中の日本人テノール歌手 吉田志門 氏の解説。非常に丁寧な解説です。
https://youtu.be/SiKgrevzT-g?si=BzogsCgsAKLluBTW
当合唱団に加入をご希望の方のために、髙橋先生のご指導の動画を公開しております。
練習風景公開(別タブで開きます)
マタイ受難曲
2019年3月30日収録の演奏は以下のユーチューブサイトでご覧いただけます。
団員募集、チケットのご依頼など下記よりお気軽にお問合せください。
メールアドレス:higeanri@nifty.com
携帯電話:080-4270-3824(担当:森川安理)
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